《邦楽アンサンブルの魅力》

1月15日(土)大阪府 貝塚市民会館コスモシアターにて邦楽アンサンブルを楽しんでいただきました。
八橋検校作曲「六段の調」の古典曲から石桁真礼生作曲「箏のための組曲」の現代曲まで、またヴィヴァルディ作曲(角田圭吾編曲)の四季より「春」など、皆さまよくご存知の曲を大阪音楽大学の教え子達と演奏し、片岡の楽しいMCによる進行で、会場は和やかな雰囲気につつまれていました。
(スタッフより)

片岡 リサ

“若手箏奏者”として初めて出光音楽賞を受賞、邦楽と洋楽のクロスオーバー奏者!! 大阪音楽大学卒業、大阪大学大学院文学研究科博士前期課程(音楽学)修了。幼少より箏・三絃を始め、多数の賞を受賞。皇太子殿下・秋篠宮殿下御前演奏をはじめ、平成13年度文化庁芸術祭新人賞・平成30年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞、伝統音楽の枠を超え高く評価。歌にも定評があり国内外を問わず活躍中。大阪音楽大学特任教授。

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