《釜山文化会館にて「絃のうた」にゲスト出演》

日本、韓国、中国、ウズベキスタンの伝統楽器奏者が集まりました!
11月15日韓国の釜山文化会館大ホールにて「絃のうた」にゲスト出演しました。
海外での演奏は3年ぶり、1400人収容の大きな会場で片岡の「アリラン」の弾き歌いが始まると、会場から拍手喝采と歓声が上がり、お客様と舞台がひとつになり盛り上がっていました!

(スタッフより)
箏、伽耶琴、古筝と、カヤグム合奏団での演奏!
広い会場を舞台から撮影!
釜山文化会館の広いロビーにて!
サムギョプサル!
韓国の豚バラ肉はピンク色で柔らかい、外側はカリカリ、中はジューシーに焼き上がり最高!!
釜山金海空港にて、帰りは荷物がいっぱい!

片岡 リサ

“若手箏奏者”として初めて出光音楽賞を受賞、邦楽と洋楽のクロスオーバー奏者!! 大阪音楽大学卒業、大阪大学大学院文学研究科博士前期課程(音楽学)修了。幼少より箏・三絃を始め、多数の賞を受賞。皇太子殿下・秋篠宮殿下御前演奏をはじめ、平成13年度文化庁芸術祭新人賞・平成30年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞、伝統音楽の枠を超え高く評価。歌にも定評があり国内外を問わず活躍中。大阪音楽大学特任教授。

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