《桑原ゆう作曲「若冲絵巻」初演!》

終演直後!
奏者3名&作曲家&企画制作者。
演奏直前に自撮りw
今回のお着物。
9月に入ったので単衣になりました。
暑かったぁぁぁ
リハーサル風景!
無事に世界初演を終えることが出来ました!
桑原 ゆうさんによる伊藤若冲の世界観を、ヴァイオリン・チェロ・箏で演奏いたしました。
超お久しぶりにご一緒するヴァイオリンの高木 和弘さん、ずーっとご一緒したかったチェロの北口 大輔さんとのトリオ。
素晴らしい奏者と合わせられて幸せでした!
桑原さん、7曲さまざまな組み合わせでの組曲、構想から大変だったと思います💦
今回も素敵な曲の初演に携われて嬉しかったです✨
企画制作の平井さん、個人でここまでされるのはすごく大変だったと思いますが、ほんと満席のお客様で大盛会でした❣️
また再演の機会がありますように‼️
(片岡リサのFBより)
 
第一部では、伊藤若冲について、スライドによるわかりやす平井悦子さんの解説に始まり、片岡の三絃弾き歌いによる「鶴の声」で、当時の世界に引き込まれます。
第二部では、世界初の「若冲絵巻」を洋楽器と和楽器がひとつとなり、伊藤若冲が描こうとした作品を桑原ゆうさんが音楽でわかりやすく7曲表現されていて、皆様から楽しかったというお声をいただきました。
(スタッフより)


片岡 リサ

“若手箏奏者”として初めて出光音楽賞を受賞、邦楽と洋楽のクロスオーバー奏者!! 大阪音楽大学卒業、大阪大学大学院文学研究科博士前期課程(音楽学)修了。幼少より箏・三絃を始め、多数の賞を受賞。皇太子殿下・秋篠宮殿下御前演奏をはじめ、平成13年度文化庁芸術祭新人賞・平成30年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞、伝統音楽の枠を超え高く評価。歌にも定評があり国内外を問わず活躍中。大阪音楽大学特任教授。

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