《文化ホールと大学は地域の文化振興にどう貢献できるのか》

1月31日(日)、米原の文産会館にて開講された「アートマネージメント講座」のパネルディスカッションに出席しました。
地域の文化振興について、邦楽をモデルとした文化ホールと大学の連携のあり方など、立場の違う3名により熱い議論が交わされました。
《パネリスト》
・中村孝義(大阪音楽大学理事長)
・田中三郎(長浜芸能文化協会会長)
・片岡リサ(大阪音楽大学邦楽専攻特任準教授)
(スタッフより)

片岡 リサ

“若手箏奏者”として初めて出光音楽賞を受賞、邦楽と洋楽のクロスオーバー奏者!! 大阪音楽大学卒業、大阪大学大学院文学研究科博士前期課程(音楽学)修了。幼少より箏・三絃を始め、多数の賞を受賞。皇太子殿下・秋篠宮殿下御前演奏をはじめ、平成13年度文化庁芸術祭新人賞・平成30年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞、伝統音楽の枠を超え高く評価。歌にも定評があり国内外を問わず活躍中。大阪音楽大学特任教授。

0コメント

  • 1000 / 1000