《 4月25日の産経新聞に片岡リサのコメントが掲載‼️ 〜箏の音色に耳傾けて〜 》

4月25日木曜日の産経新聞に、古典芸能の明日を担う花形が集う《国立文楽劇場35周年記念「新進と花形による舞踊・邦楽鑑賞会」》出演にあたり、邦楽と洋楽の垣根を超えた活躍が光る箏曲演奏家、片岡リサの公演にかける思いなどのインタビューを受けコメントが掲載されました。

〜主なコメント〜

「箏の演奏家として、これまでチェロなどさまざまな洋楽器と共演してきました。今後も、ライフワークとする宮城道雄先生の作品を追求するとともに新たなコラボレーションで箏の可能性を開いていきたい」

「箏の音色をぜひじっくり鑑賞していただきたい。同じ箏でもこんなにいろんな表現があるのかと思ってもらえればうれしいですね」

(スタッフより)

*︎片岡リサが曲目解説など熱く語っているインタビュー動画はこちらから、ぜひご覧ください‼️

(国立文楽劇場ホームページより)

片岡 リサ

“若手箏奏者”として初めて出光音楽賞を受賞、邦楽と洋楽のクロスオーバー奏者!! 大阪音楽大学卒業、大阪大学大学院文学研究科博士前期課程(音楽学)修了。幼少より箏・三絃を始め、多数の賞を受賞。皇太子殿下・秋篠宮殿下御前演奏をはじめ、平成13年度文化庁芸術祭新人賞・平成30年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞、伝統音楽の枠を超え高く評価。歌にも定評があり国内外を問わず活躍中。大阪音楽大学特任教授。

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