《レクチャーコンサート》

終演後、出演者全員で。
鈴木聖子先生、私、十七絃弾いてくれた橋本桂子さん、大阪大学の合唱団「テンペスト」の皆さんと。

〜6月22日(土)日本18世紀学会にてレクチャーコンサート@大阪大学南部陽一郎ホール

阪大の鈴木聖子先生にお声がけいただき、グレゴリオ聖歌の「クレド」と「六段の調」の実演をお聴きいただく、というレクチャーコンサートにて箏を演奏しました。
鈴木先生といろんなお話をしながらこの日を迎えました。
いつもの客席の雰囲気と全然違って、さすが研究者!音楽が専門ではない方も多くいらっしゃいましたが、後の懇親会で感想を沢山いただき、そういう視点でお聴きになってたのか!と嬉しくお話しお聞きしました。
貴重な機会で演奏させていただき感謝申し上げます。
(片岡リサのFBより)
今回のグレゴリオ聖歌の「クレド」と「六段の調」の実演がよかったと言うお声をいただいています。
(スタッフより)

片岡 リサ

“若手箏奏者”として初めて出光音楽賞を受賞、邦楽と洋楽のクロスオーバー奏者!! 大阪音楽大学卒業、大阪大学大学院文学研究科博士前期課程(音楽学)修了。幼少より箏・三絃を始め、多数の賞を受賞。皇太子殿下・秋篠宮殿下御前演奏をはじめ、平成13年度文化庁芸術祭新人賞・平成30年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞、伝統音楽の枠を超え高く評価。歌にも定評があり国内外を問わず活躍中。大阪音楽大学特任教授。

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